黄金しょうが
他の生姜とどう違うの?
高知県産 黄金しょうがは坂田信夫商店オリジナルのブランド生姜です。
しょうがの有効成分である辛み成分や、香り成分が在来種に比べ多く含まれています。
- 香り成分「ジンゲロン」
- 一般の生姜の約3倍
- 辛み成分「ジンゲロール」
- 一般の生姜の約2倍
- めぐり成分「ショウガオール」
- 一般の生姜の約1.5倍
3つの特徴
-
鮮やかな黄金色を長時間キープ
「黄金しょうが」と「大しょうが」をすりおろし、直後の状態と一時間経過した状態を比較してみました。黄金しょうがは時間が経過しても鮮やかな色を保ちます。
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繊維が少なくおろしやすい
「黄金しょうが」は従来の生姜より繊維が少なく、楽にすりおろすことができます。すりおろす際はおろし金に垂直にあてることがポイントです。
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辛み成分、香り成分が多い
辛み成分「ジンゲロール」、香り成分「ショウガオール」が従来のしょうがより多く含まれており、特に辛み成分総量は黄金しょうがが最も多い結果となりました。
成分比較
産地名 | 成分名 | ||
---|---|---|---|
ジンゲロール | ジンゲロン | ショウガオール | |
高知産 黄金しょうが | 134.3±2.18 | 5.5±0.45 | 33.4±0.82 |
高知産 大しょうが | 66.0±2.46 | 3.6±0.31 | 11.5±0.66 |
中国産 | 107.6±9.26 | 2.9±0.21 | 26.6±2.56 |
オーストラリア産 | 81.3±6.32 | 9.2±3.04 | 10.9±1.78 |
おすすめの食べ方
初めてご使用の際は是非、冷や奴など、シンプルなお料理でお試しください。風味の違いを実感していただけます。
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